おやすみ4ヶ月目に突入

傷病休暇中で、まだ仕事に復帰できていないわたくし。
みなが仕事始めを済ませた今も、家でひっそりこっそりと過ごしています。

適応障害の休業期間は、短くても三ヶ月」と
主治医から聞いていましたので、12月までは休むことになるだろうなぁ・・・と、
予想はしていました。

いざ3ヶ月休み来た感想は、
「慢性疾患は、3ヶ月休んだ程度じゃ治らない」です。

未だに、めまい・耳鳴りも、お腹が痛いのも続いています。
特に、最近急に冷え込んできたせいか、
めまいがひどいですね。
顕著にぐるぐると世界が回る。
典型的な「回転性めまい」です。

お腹が痛いのも深刻です。
胃の調子が悪いから、口腔内に胃液のすっぱい感じが上がってきます。
腸の調子も悪いから、下痢が続いてしまっています。
便秘よりマシかな、とは思うものの、
毎回便器を汚してしまうし、
便意を感じたあと、爆発までの我慢が効かないのが難点です。

正直、ひとつひとつの症状は、
我慢ができないほどではないと思います。
胃炎を抱えて仕事をしている人もいます。
メニエールと付き合いながら仕事をしてる人も、大勢います。

私自身も、今まで仕事をしている時にも、
めまい・耳鳴りを抱えながら仕事をしていたので、
できないことはないと思うんです。
でも、小さな体調不良が重なってしまうと、つらくなります。
普段の生活でもギリギリの低空飛行ですが、
凶悪な末端冷え性とか、岩のような肩こりとか、
下痢でトイレに籠城とか、月のものとか、寒冷じんましんとか、
不調が重なると、普通の生活が苦しくなります。

また、これらの症状は、みんな何かしら持っているため、
理解を得るのが難しいな、ということにも気づきました。

「めまいがするのは、夜更かしのせいだ」
「胃液が上がってくるのは、食べ過ぎだ」
「下痢が続くなら、コーヒーなどの刺激物をやめろ」
「肩こりは、運動不足」
「夜寝れないのは、スマホのやりすぎ」

などなど、いろんな人からいろんなことを言われます。

正直、スッと寝れるんだったら、こんなに苦労してない。
日々の運動量が少ないから、これ以上食事を減らすと1日1200kcalとか1500kcalになっちゃう。
お酒飲まないんだから、薄いコーヒーぐらい飲ませてよ・・・!

と、まあ、このように、いろいろな想いを抱えて、日々をやり過ごしています。

昨年末に細々と再開したこのブログ。
体調不良の記録として使っていたのですが、
慢性的な症状だから、毎日書いても、
内容が同じになってしまうんですよね。

そのため、無理に毎日更新することはせず、
書きたいネタがあったら更新するよう、
今後もユルく続けていきたいと思っています。

コロナワクチン4回目!

今更ですが、昨日、コロナワクチン4回目を打ってきました!

母と祖母と3人まとめて、同じ接種会場で打ちました。

そのため、今日は女ども全員で

「コロナワクチン打ったから、今日は体調不良になる予定なの」

なんて冗談を言いながら、全員休みで家に籠っています。

 

私の副反応は、腕が上がらないのと、ちょっと頭が痛いかなぁって感じです。

お薬飲んじゃおうかしら、悩みどころです。

 

私の家族はコロナワクチンが大好きで、接種券が来るたびに、

いそいそと注射を打ちに行きます。

 

90才の祖母は7回。

60代の父と母は6回。

 

まあ、タダで打てるなら、注射打って予防に努めた方がいいか、

という理論も分からなくは無いですが、へんなところで真面目だなぁ、と思います。

 

 

 

お散歩はじめました

相変わらず本調子に戻らない体を引きすりながら生活しています。

改めて振り返れば、めまいが始まった6~7年前からずっと、調子が良くなったことなど無く、

どこを目指して回復と言えるのかもわかりませんね。

 

一日8500歩の運動をしたら、想像以上の負荷がかかったみたいで、

とんでもなく体調が悪化して以来、ビビッて体を動かすことが億劫になっていました。

動かなすぎるのも良くないので、昨日から近所のお散歩を始めました。

 

距離は2~3キロ、30分ぐらい、歩数は3000~4000歩ぐらいです。

冬になって、寒さと乾燥で、歩き出すと太ももがかゆくなってしまうのが難点。

家を出る前にボディクリームを塗って摩擦を抑えようと手を打ってみても、

あまり効果はありません。

最後1キロぐらいの道中は、太ももの痒さを我慢しながら、慌てて家に帰るようになってしまいます。

 

このまま体が弱り続けたら、普通の外出もままならなくなりそう。

困ったなぁ。

 

お散歩しながら、20代前半の、まだまだ元気が有り余っていたころを思い出すんです。

当時はとにかくお金が無くて、200円ぐらいの電車賃やバス代をケチって

2~3キロの距離ならスタスタ歩いていました。

確かに、若い時の私は、もっとスタミナに溢れて、ある程度のことは体力で解決する

パワーがあったことを思い出しました。

 

年も年だしね、あの頃の様な元気な体に戻るとは思っていないけど、

それでも今よりは、なんとか体力をつけたいなぁ、と考えています。

考えるだけで、まだあまり運動はできていません。

まずは、体を休めるところから・・・。

ごはんの適量

先日の記事で、InBody測定をしてきたことをご報告しました。

InBodyでは、自分の基礎代謝も分かります。

筋肉量が少ない私は、基礎代謝も同年代の平均よりも少なめな1089kcalでした。

今は休職中で、デスクワーク以下の運動量しかない生活を続けていますので、

おそらく1日に必要なカロリーは1300~1500kcal程度になるかと思います。

 

その範囲に食事を納めようとすると、家族と同じような昼食・夕食のボリュームでは

多すぎてしまうんですよね。

家族に合わせて無理に食事をたくさん食べると、あとからちゃんと体調が崩れます。

体って正直ですね。

本当は、もっと基礎代謝と運動量を増やして、みんなと同じごはんが食べられるようになりたいです。

 

酷い胃痛が発症して、もうすぐ1週間が経つ頃かと思います。

そろそろ、軽い運動を再開してみようかな、とも画策中。

「1日に8000歩は、頑張りすぎ」とお医者様にも言われたので、

運動の頻度と量をどのように調整しようか、まだ考え中です。

週に2回ぐらい負荷をかけようか、それとも毎日ちょっとづつ負荷をかけようか。

いずれにせよ、運動をしないという選択肢は無いと思ってます。

だって、体調不良の原因の根幹には、きっと私の肥満体質と筋肉量不足があると予想されるので。

せっかくの休みだから、やっぱりきちんと治したいですよね。

 

1日8000歩も歩けない虚弱体質は、本当にどうにかしたいと、私自身も困っています。

友人とウインドウショッピングに出かけるのも、体調が悪くなっちゃうから実は苦手だったり

旅行に行くときも、体調が悪くならないか心配したり、

そういう生活から、抜け出したいです。

筋肉筋肉・・・!筋トレ苦手だけど、運動も好きじゃないけど、背に腹は代えられない。

 

休職して時間に余裕ができたから、InBody測定をして、医者通いだけでは分からなかった

食事の適量の目安も、自分の体の弱点も、知ることができたと思います。

牛歩牛歩ですが、健全な生活にむけて前に進んでいきたいと思います。

 

体調不良記録も、だいぶ言いたいことは記録できたと思います。

なので、おそらく、今日のごはんの適量について書いたら、

経過報告的に、不定期に記事にすると思います。

 

文章を書くことは継続したいので、更新は続けていきたいのですが

明日から何を書こうかな。

毎日家にいるだけなので、家族とペットのことしかネタが無いんですよね。

考えます。

PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)

昨日の記事の続きです。

 

先週、耳鼻科に行って、久方ぶりにめまい耳鳴りの相談をしてきました。

今現在、適応障害で休職中であること、

仕事(ストレス)がなくなっても、めまいと耳鳴りの症状が改善しなかったこと、

仕事が休みの間に、いろんな体調不良を改善したい旨を話してきました。

 

耳鼻科でも、やはり「長年続いためまい耳鳴りの症状をゼロにすることは難しい」と

前置きをされました。それでも今回の受診では、すこし希望の光も見えてきました。

 

それが、タイトルにもある、PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい/Persistent Postural-Perceptual Dizziness)というもの。

お医者様からいただいた資料の、PPPDの症状は以下のとおり。

私の症状に当てはまるものは◎にしてあります。

 

――以下、抜粋・引用・追記——

あなたのめまい症状は、どのようなことで悪化しますか

 

・急に立ち上がる、急に振り向くなど、急な動作をする。

・スーパーやホームセンターなどの陳列棚を見る

・普段通りに、自分のペースで歩く

◎TVや映画などで、激しい動きのある加増を見る。

◎車・バス・電車などの乗り物に乗る

・丸椅子など、背もたれやひじ掛けのない椅子に座った状態を保つ

◎何の支えもなく、立ったままの状態を保つ

・パソコンやスマートフォンのスクロール画面を見る

・家事など、軽い運動や体を動かす作業をする

◎本や新聞などの細かい文字を見る

・比較的早い速度で、大股で歩く

・エレベーターやエスカレーターに乗る

 

――ここまで――

参考資料

堀井新「持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の診断と治療」2020年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/123/2/123_170/_pdf/-char/ja

 

 

4つ当てはまるんです。

特に、立ち仕事は非常に苦手ですね。立ったままで人の話を聞いたり、

講堂の後ろで待ってたりするの、大の苦手です。

上司と話をするときも、上司の机の隣に、図々しく椅子を持って行きます。

 

それから、実は細かな文字の文章を読むのも、ちょっと苦痛です。

私は「趣味は読書」と言えるぐらい、いろんな書籍に手を出しているのですが、

全部電子書籍で、音声自動読み上げツールをつかって、耳から聞いて内容を理解して楽しんでいるんです。

だから、正確にいうと本を「読む」ではなく「聞く」行為しかしていません。

たまに電子書籍で「読む」ときも、文字サイズはなるべく大きめ。

小さい文字は、チラチラして読みにくいと思っていました。

 

精神科の先生との連携もとれたので、次の耳鼻科の受診から、

PPPD用の投薬治療が始まることが予想されます。

メンタル系の薬が増えるのはちょっと心配ですが、

良くなるために、先生の言うことを聞いて、治療に専念したいと思います。

ちなみに、精神科の先生には

「毎日8500歩の散歩は、ちょっと頑張りすぎましたね」と言われました。

今まで頑張った分の疲れが出ているので、最初は欲張らずに、

10分程度の散歩から初めて下さい、と指導されました。

 

それから、自主的に気を付けたいのが、睡眠時間の確保!

めまい持ちの女性は多いけど、みな軒並み睡眠時間が短いように感じています。

私も例にたがわず、仕事に出ている時の平均睡眠時間は5-6時間程度でした。

最近は、つとめて7-8時間の睡眠を確保するよう、早めに布団に入っています。

ただ、あまり寝つきが良くないんですよね。

布団に入ってから1時間ぐらい眠れない日もあります。

なかなか思うように改善しませんが、千里の道も一歩から、

小さなことを積み重ねて、健康になれるよう、頑張りたいです。

 

 

 

めまい耳鳴り生活のなりそめ

昨日は、胃痛について書いたので、

本日はめまいの症状について書きます。

今までの経緯を思い出しながら書くので、ダラダラした文章です。

 

めまいでの通院は、お薬手帳を見返すと、2018(平成30)年4月から、約5年間。

あれ、なんだかもう7~8年のお付き合いをしているつもりだったけど、

改めて確認したら、5年間ぐらいでした。

学芸員の仕事を始めて、4年目ぐらいですね。

 

最初の頃の異変は、難聴です。時期は、いつのことか思い出せません。

夏か秋だと思います。そうすると、2017(平成29)年ごろかな。

前職のストレスが原因で、ある日、なんとなく耳が聞こえにくいな、と思ったんです。

しかし、当時は駆け出し下っ端学芸員

若くもあり、幸運にもありつけた専門職としてやる気に満ち満ちて

頑張ってお仕事をしていたので、

自覚症状が出てからも、夕方5時6時で受付が終わってしまう耳鼻科に

なかなか駆け込むことができなかったんですよね。

耳が聞こえにくいな、と思ってから、1~2週間たったころに、ようやく耳鼻科へ行くと、

お医者様に「来るのが遅すぎる!」とお小言をもらいました。

それでも、聞こえの検査をしたところ、結果は「良好・問題なし」。

当時はまだ20代後半で、そもそもの耳の聞こえも良かったのだと思います。

「本人は聞き取りにくく感じているかもしれないけど、検査結果的には異常なし。

 聞きにくくなったのかもしれないが、日常生活に支障は出ない。

 若いから、今までがよく聞こえていただけ、このぐらいの聴力があれば十分だよ」

という要旨の説明を受けました。

 

このころから、わたしのめまい耳鳴りとの共存生活が始まったように思います。

体調不良が顕著に表れるのが、朝と夕方。

朝起きぬけに目が回って、出勤ができなかったり、

仕事終わりに目が回って、家に帰るなり寝込んでしまったり。

たかがめまいと耳鳴り、休めば治るだろうと高をくくって、

このときも病院に行くまでに時間をおいてしまいました。

耳が聞こえなくなったと思ったときにも「異常なし」と言われていたので

どうせ医者に行っても意味がないだろうなあ、という諦念もありました。

 

めまいと耳鳴りの症状が、ひと冬中継続し、いろんな知人友人から

「そんな症状があるなら医者に行け」と言われ続け、

ようやく、再度耳鼻科に行ったのが、平成30年4月。お薬手帳に記録画が残っているころです。

そこから、本格的な投薬治療を始めました。

 

当時は、「メニエールの疑い」としか診断が出ませんでした。

体調が悪い、と言っても、職場の人たちには怠慢だとしか思われなくて、辛かったです。

最初に処方されたのは、メチコバール(ビタミンB)、アデホス(抗めまい)、五苓散(ごれいさん/余計な水を外に出す)など。

これらの投薬を続けて改善が見込まれないため、半年後の2019(令和元)年8月から

悪評高いメニエール病のまずい薬・イソバイドが追加されます。

毎日一生懸命飲みましたよ、1日3回。

イソバイドはまずいから、オレンジジュースに混ぜたり、いろんな攻略法があるようですが

何かで割って量が増えるぐらいなら、原液をキュッと一発で飲んでしまった方が私は楽でした。

このころは、医療費が高くついて、結構お財布が痛かったです。

1回の通院で、診察が約1500円、薬が約4000円。この計約5500円を月2回。

まだ奨学金も毎月2万円返済していたので、実家暮らしなのにビンボー女子でした。

 

体調不良の原因が仕事にあると考えており、

また、当時勤めていた職場が組織改編をするタイミングで、

たまたま現職場での採用をもらえたので、2020(令和2年)4月に転職をしました。

 

職場環境が変われば、めまい耳鳴りも治るかと期待したのですが、

何年もダラダラと続いてしまっためまい耳鳴りの症状は、全く改善しませんでした。

これは悔しかったですね。

新しい職場では、まだ新人扱いで、仕事量も少なく有休もとりやすかったため、

自分でもなんとかめまい耳鳴りの症状を克服したいと思い、お医者さんを変えました。

新しく通い始めた町医者の先生は、すぐに浜松医大の耳鼻科医に紹介状を出してくれて、

4月から秋ごろまで、浜松医大にも通院しました。

しかし、そこでもめまい耳鳴りの原因は分からず。

治療らしい治療もなく、何回か通った結果、説明されたのは「耳管開放の疑い」。

鼓膜にテープを貼ってもらったりしましたけど、治りませんでしたね。

大きい病院にまで片道1時間かけて一生懸命通って、それでも打つ手無しとは、非常に残念でした。

ここまでやって、毎日まずい薬を飲んでも改善の見通しが立たなくて、

この辺りで私は一度治療を諦めてしまったんですよね。

 

結局、地元の町医者に戻り、症状が強く出た時だけ気まぐれに通院して、

気休めにもならない薬を処方してもらうような生活を、約3年続けました。

当然、改善はしません。

 

今日は、長くなっちゃったので、このぐらいで終わりにします。

近日の記事には #PPPD のタグをつけているんです。

PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい/Persistent Postural-Perceptual Dizziness)とは

2020年ごろから新しく言われるようになっためまい症状だそうです。

これが、結構、今の自分の症状と近いかも・・・!と思っています。

 

 

ストレス性胃炎

私が抱える体調不良のうち、

慢性的に7~8年悩まされているのが、めまい・耳鳴りの症状です。

そして、今年になってから大変な思いをしているのが、胃痛・肩こりです。

今日は、最近つらくて仕方ない、胃痛について綴ります。

 

先日の記事にも書いたように、自分の体調不良の一端は、

運動不足と肥満にあることが予想されたため、

休職をするからには生活を正常なものに戻そうと、自分なりに心掛けていたんです。

 

まずは、適度な運動をしようと、1日の歩数を見直すことにしました。

仕事をしている時は、1日の歩数はだいたい3000歩。

仕事中はデスクワークが中心なので、

意識的に歩くようにしないと、3000歩に届かない日もありました。

休職期間に入ってからは、健康的な生活のために

1日8500歩の運動を目指すことにしました。

散歩が一番いいと思うのですが、日焼け対策が面倒臭いので、

室内で完結する任天堂switchのフィットボクシング2のエクササイズと、

買い出しなどの歩数を合わせて、1日8500歩をめざしました。

あと、1日30分程度の自重トレーニングもやりました。スクワットとか腹筋とか。

 

また、私は体重が増加すると、朝方に気持ち悪くなる傾向があるので、

休職前は体重を増やさないようにするため、白米を食べない糖質カットの食事を

することが多かったです。

炭水化物が少ない食生活も改善したいと思い、

しっかりご飯を食べて栄養を摂取するため食事量も増やしました。

 

しかし、運動量と食事量も増やした生活は、

10日ほどで断念せざるを得ない状況になってしまいました。

 

原因は、胃痛。

1週間ほど、食事量と運動量を増やした生活をつづけた頃から、

また、お腹が痛くなってきたんです。

それでも1日8500歩と軽い筋トレの運動を続けていると、

ついには、紅茶やコーヒーのカフェインも受け付けなくなってしまうほど

昼も夜も胃痛に悩まされるようになりました。

 

胃がね、シクシクズキズキ痛んで

「体に負荷をかけるんじゃねぇよ、休めっつってんだろ!」って

シグナルを発してくるんです…。

何が悪くて胃が痛いのか、はっきりとした理由はわかりませんが、

明らかに増やした運動量と食事量が、悪さをしているんだろうなぁ、ということは

直感的にわかります。

胃が、訴えてくるんですよ…「負荷をかけるんじゃねぇ」「カフェイン入れるな」って。

仕事中よりも酷い痛みに、私も辟易してしまい、

今は運動も一度お休みし、食事も元の少量に戻しました。

健康のためにいろいろ反省して改善したつもりだったのに、大失敗です。

 

ちなみに、11月初旬に人間ドックに行った時に、

胃カメラ検査でちゃんと胃炎が見つかっているんですよね。

「若いのに胃が荒れてますねえ、お仕事のストレスかな」ってお医者様が説明を受け、

胃の検査は、少々不名誉なB判定となりました。

人間ドックは、仕事を休み始めてから約2週間のタイミングだったので、

2週間じゃ胃炎は治らない、ということでしょうか。

 

そういうわけで、肥満の問題は現在、棚上げ状態です。

また通院の時に、精神科の先生に適切な運動量について相談して、

適量を見極めながら健康体を取り戻していきたいと思います。

 

今一番つらいのは、胃痛のせいで大好きなコーヒーと紅茶が飲めないこと。

わたしの人生からコーヒーが奪われてしまったら、いったい何を楽しみに生きればいいんだ。

また、1日8500歩歩けない体力の無さも、根本的にどうにかしたいですね。

食事量の少なさも併せて、これじゃあまともな生活に支障が出るわけだ、と自分でも分かります。

健康になりたいと日々祈りながら、粛々と生きてます。